2009年5月21日 19:15
三河営業所 広告営業局 H(はじ)です。
個性派揃いの弊社では、
あまり目立たない方なのですが誰に似ているかと言われれば、
玉木宏と朝青龍を足して、玉木宏を引いた感じでしょうか。
そんな私、
故郷の福岡県久留米市を離れ名古屋に移り住み10余年、
遂に30代を迎えました。
30才、独身、無趣味、貧乏なので基本ブログに書くような事はありませんが、
最近変わった事といえば、涙腺が弱くなった事です。
自分の家族を大事にしていると胸を張っては言えませんが、
最近家族のあり方をテーマにした映画でウルッときたりしてしまいます。
あと、壮絶な食物連鎖の中たくましく生きている動物ドキュメンタリーなんかも。
という事で最近(半年前)に見て感動した映画をご紹介します。
ネタバレするかもしれませんので、本気で見たい人はスルーしてください。
ご紹介したいのは、H作:東野圭吾「手紙」です。
小説でも出ていますが、私は映画版を見ました。
物語は、弟の為に犯罪を犯し収監された兄、
そして1人残され一般社会で生活し成長していく弟。
それぞれが罪を償うという事、罪を犯した家族を持つと言う事、
そして、相手を許す心の葛藤について描いています。
特にお勧めは最後のシーンに流れるあの曲(本編でご確認下さい)
30代以上の方なら「そこでこの曲は卑怯じゃ?」と思うはずです。
シーンの内容もさることながら心に響きます。
最近お疲れ気味の方は是非ご覧下さい。
さて次回の担当は、
最近ボクシングを始めて北斗神拳最終伝承者風な、
梅棹さんよろしくお願いします。
2009年5月19日 01:19
中純さん、北島さんからバトンを受け継ぎました「常に時差ボケ」のNです。
タイトルに記させて頂きましたように、彼これ「夜行性15年目のベテラン」です。