2010年3月 2日 17:31
首都圏Mです。3月に入り、暖かくなったり、寒くなったりで風邪をひいてしまいました。
さてタイトルが小学生の作文みたいですが、ビジョン、キャリアなどという言葉から連想する
将来の夢ではなく、寝てみる夢の話なのですが、私の4才になる娘は最近夢をみるようになりました。
見るようになったのか、夢という認識を持つようになったのかはわかりませんが、
ただ夢の話をしてくれるようになりました。
初めて夢の話をしてくれた内容はアニメ「ドラゴンボール」に登場するキャラクター「べジータ」が
家に来たらしく階段で頭をなでられたという話の夢でした。
そして先日はパパが逮捕されて、救急車で連れて行かれたという話を聞かされたときは、
本気で「なんで?」と問い詰めました。
などなど人の夢、ましてや自分の愛娘の夢の話は摩訶不思議で聞くのは楽しくて仕方ありません。
そんな娘は夢を見るようになってからなんですが、寝る前はパジャマで、寝る直前になると服に着替えます。
何故かというと「夢の国に行くから、ちゃんと着替えなくてはダメ、パジャマだと恥ずかしいの。」
ということでした。娘にとって夢をみるのは「お出掛け」なんです。
それなら着替えなければなりません。私的には「なるほど」と思わされたので容認しました。
洗濯は倍になりますが・・・
そしていざ寝るときになると、「パパ手をつなごう!夢の国へ連れてってあげるから!」とも言ってくれます。
感激です。もう嬉しくて「連れてって!」と手をつなぎ寝ます。
時には今日は夢の中でお菓子の国に行くけど、一緒に行く?と誘ってくれたりもします。
私自身41才(バカボンのパパと同い年)、体育会系でこんなメルヘンチックな世界は一番程遠いキャラクターで体感した事もありませんが、正直恥ずかしいという気持ちより純粋に楽しんでいます。
同時に子供の発想力・創造力は本当にすごいなという感心も非常に大きいです。
まとめですが、映画監督黒澤明氏は「人は夢を見ているとき天才だ」と言っていました。
「夢」という言葉は無限の可能性があるなと感じます。
もちろんビジョン・キャリアから連想する「夢」も魅力のある言葉です、
天井桟敷の寺山修司は「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。」その通り!
「夢」単純な言葉ですがどこから捉えてもいい言葉ですね。
次は本社営業エースで2世帯同居(マスオさん型)のプロフェッショナルFです。宜しく!
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