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夏の終わり

「いや、夏の終わりは自分で決めればいい...」 世界のK

 

はい。

しかし、昨日から涼しくなりましたね。

今年は激暑という言葉が生まれたくらいで大変でしたね。

皆様お疲れさまでした。

そして寒い冬が始まりますので体にはお気を付け下さい。

 

今年は気温もそうですが私のハートもあがっりっぱなしでしたね。

南アのワールドカップに、甲子園もそうですし、世界柔道も金メダルラッシュでしたね。

 

ワールドカップが4年に一度だけしかないのでさみしい限りです。

 

IMG_1155.jpg

<燃えた後の抜け殻>

 

燃え尽き症候群になりかけましたが、

その熱いハートを仕事でも活かせていければと

思います。

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アツいつながりで。-

私は多くの折込チラシを作らせてもらっていますが、新規集客を促すものが多い。

その大半は新規集客がメインであり、それが目的。

じゃぁ、チラシを見る人って誰?

商品をほしがっている人?

広告が好きな人?

きれいなデザインにひかれてしまった人?

インパクトに目をひかれただけで、その商品をほしいと思っていいない人?

 

実は大半がすでに近しい商品を既に買った人なのである。

買った後って気になるんですよね。やっぱり。

安くなってないかとか、買った時より魅力あるものになってないかとか。。

 

ここが狙い目。アツいのである。

この人を介して何か仕掛けるのがアツいのである。

 

 

>>>つづく

 

| カテゴリ : 営業 R.K |  |
テレビが欲しい

未だに自宅テレビがアナログな、本社Hです。

先日、家電屋に寄る機会があり、
なにげなくテレビを見ていたら価格の安さに驚きました。

画面が大きな40型・50型と言えば以前は100万円近い価格だったのではないでしょうか。

今やメーカーを選ばなければ10万円を切る機種も・・・
そのようなテレビは、裕福な家庭だけの物だと思っていたのですが必死で頑張れば手に届く価格!

非常に買いたい気持ちもあったのですが、
思いとどまりました。

なぜか?
最近「テレビを見なくなってきている・・・今、必要だろうか?」と感じたのです。
年齢のせいもあるかもしれないですが「絶対見たい!」と思うような番組がない。
今や、知りたい情報はすぐにネットで仕入れる事が出来る。

これではテレビの必要性はなくなる一方。

ですが、テレビにはテレビの、ネットにはネットの良いところがあると感じているのもまた然りです。
■ネット:自分の調べたい事だけを調べる「能動的な情報収集」
■テレビ:視聴する番組こそ選びますがテレビ側のチョイスした「受動的情報収集」
それぞれに偏ると、前者では自分の興味の範囲しか深堀出来ず、後者だけですと一般的な情報しか入手できない。

ともに複合化する事が重要かと。

最近ネットの世界では、
「本人の意思と関係なくテレビのチャンネルを切り替えるごとく、時事ネタ・人気ワード情報記事を提供する」サービスが、
立ち上げられていました。

XAPPY(ザッピー)
※http://xappy.jp/guide/about

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何が言いたいのか、よくわからなくなってきました。

結論、なにはともあれでっかいテレビがほしいです。

| カテゴリ : 営業 M.H |  |
打上花火

9月に入りましたがまだまだ残暑厳しく、
秋の訪れなど全然実感が沸かない日々が続きますね。
こうも暑いともういい加減照りつける日差しにうんざり。
そろそろ猛暑で少し弱った身体をクールダウンしたいものです。

さて私Nは今年夏花火を見にいく機会がありました。
夏の夜空に瞬く金・白・赤・緑など色とりどりの花火の閃光は
身体の芯から響く轟音と共に夏の楽しい思い出として記憶に残っています。


花火といえば「夏の風物詩」として8月を中心に
全国で花火大会が開催されどの花火大会も毎年大人気です。
「打上花火」は「玉」と呼ばれる紙製の球体に
「星」と呼ばれる火薬の玉を詰めて打ち上げる花火で
その出来栄えは花火師秘伝の技法によるとされています。

花火師では江戸時代から名を馳せた「鍵屋」「玉屋」が有名ですが
私の育った愛知県三河地区でも昔花火造りが盛んでした。
これは江戸時代に尾張藩・紀州藩・水戸藩は徳川家のお膝元として
火薬製造の規制がされなかったことに起因していると言われています。

特に愛知県岡崎市付近では徳川家康の出身地ということもあり
江戸時代から町人が競って花火を製造しておりました。
かくいう私の安城の祖父も昔花火職人をしており子供の頃遊びに帰った折、
火薬の匂いがたちこめていたことを憶えています。

いまでもそうなのかわからないのですが当時の花火造りは
「死」と隣り合わせの仕事でいつ発火するかわからないため
コンクリートで囲まれた仕事場で花火造りをおこなっていたと聞きました。
実際親戚の何人かが花火事故により命を落としているとも聞きました。

一瞬の輝きを生み出すためにまさに命がけの仕事として花火造りをしていたと。
打上花火の「はな」を見ていると生きていると強く感じ終わった後は
何故か寂しさも感じたりします。

来年は是非打上数日本一の長野県諏訪湖の花火大会や国内唯一の
四尺玉が上がる新潟県片貝まつりに出かけてみたいなぁと思います。


今月は14日に民主党代表選が行われます。
私の所属する住宅・不動産業界でも今後の政策の違いから
この代表選は多いに注目されています。
どちらが勝つにせよ、選挙を勝つための一過性の「9月の打上花火」
にならないように切に願っております。

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