皆さん。こんにちは。本社営業部のNです。
世の中ワールドカップ一色の昨今ですが、我が家ももちろんワールドカップ全開です。
我がはサッカーが純粋に好きな4人家族なのですが、自分以外は女子のため、
男前な選手に目が行きがちのようです。特に内田篤人選手がお気に入りで、
大会前の特集番組も録画して見るほどでした。
先日日本はコートジボアールに1-2で惜敗(いや惨敗)しました。
その翌日の新聞を見て、5歳の娘が妻に言いました。「ウッチ―が新聞に出ているよ」と。
妻は「見せてみて」と新聞を見たそうですが、内田選手は写っていません。
「どこ?」と聞いたところ、「ほら」と娘。内田選手の背番号は「2番」です。
ただそこに写っていたのは背番号2と一瞬見えそうなのですが、
隣の選手の足にかぶっている背番号22の選手でした。
妻は「これ麻也君やん」と。「ウッチ―じゃないの?」と言ってがっかりの娘。
自分は吉田麻也選手が少しかわいそうになりました。
明日のコロンビア戦。吉田選手は相手の攻撃をことごとく跳ね返してくれるでしょう。
もちろん、無失点完封です。
内田選手のオーバーラップから日本が2点以上取ってくれることを心から祈って、
テレビの前で応援します。
がんばれ!日本代表。選手と同様、サポーターも4年間の気持ちがこもっています。
もっと夢を見させてください。 お願いします!
以上、親バカな父親のつぶやきでした。
制作課のHです。
今週のブログ担当ということで、何を書こうかと2秒ほど悩みましたが、
今は世界中どこでもサッカーワールドカップ一色!ということで、
否が応でもこの件について書かざるを得ないわけであります。
***
さて、日本代表の初戦、
コートジボワール戦が先日行われましたが...
え?と、あんまりよく覚えてないですね?、どうなりましたっけ?
ん?、1?2?、負けた?、
ああそう...、よく覚えてないなぁ?...
...という感じで、事後数日フリーズするぐらい、
ファンとしてはダメージ大きい負け方でした...
結果以上に内容についてダメージが大きかったです。
一体何年前の状態に戻ってしまったんだと思うような試合でしたね。
ボールを保持して、攻めに攻めてカウンター食らって失点...
負けるならこういうシナリオだったはず。これで負けたなら納得。
しかし、攻めるどころかボールキープも出来なかった。
本田△のゴール以外、全くいいところ無かったですね。
一体日本に何があったのか? 皆そう思っていたことでしょう。
あの試合に関して、
日本を弱らせる特別な要因が何かあったのか?
●雨(確かにパス主体の日本にはマイナスではあったが)
●相手の作戦(確かに相手は作戦を立てて実行し、日本は見事にハマったが)
●ラスボス(ドログバ神が降臨した瞬間に全て決まったわけだが)
●メンタル(報道を見るにつけ、全体的に気持ちが弱腰のようだったが)
そう、なんでもいい。なんであれ、
「あの日だけ魔が差しただけ」「あの日だけが例外であった」
と日本中が思いたいのである。
何か特別な敗因を探して見つけて納得したい。
本当のザックジャパンはこんなはずではなかったと。
***
というわけで、
次戦6月20日はギリシャ戦です。
本来のザックジャパン復活への期待と、
決勝トーナメントへの望みをかけて、
サッカーに関してはタダの「観る専」のこの私が
負けられないこの一戦を予想しましょう!
■スタメン
GK 川島
DF 内田 吉田 森重 長友
MF 長谷部 遠藤
岡崎 本田 香川
FW 柿谷
...まあ、色々いじらずに最終段階で煮詰めたメンバーで
もう一度ちゃんとやれと、そういうことです。FWは柿谷で。
ボランチは交代が必要だと思うので、上手くやってほしいです。
■スコア
日本 4 ― 1 ギリシャ
前半(1―0)
後半(3―1)
前半15分 香川→岡崎(頭)
前半40分 柿谷→本田(左)
後半25分 長友→柿谷(右)
後半30分 ギリシャ
後半45分 本田→香川(右)
ええ、予想ではなくどう見ても希望的観測です。
願い?祈り? ええ、そのようなものです。
最終戦で日本がコロンビアに勝つと過程して(これがまた高難度だが)
現時点で日本の決勝T進出するパターンをシミュレーションすると、
1次終了時で2勝1敗で複数国が並ぶ状態が最も希望的観測です。
そうすると決勝進出は得失点差の争いになります。ちなみに、
日本の初戦と同じ日にコロンビアはギリシャに3?0で勝っています。
つまり...日本もギリシャに3点差で勝っておきたいのです。
でも、現状の日本には無失点で勝つイメージが無いので...
4?1と予想...いや、祈りを捧げてみた次第であります。
うん、いけるでしょ!日本のパスサッカーは、
ギリシャみたいなタイプの相手こそ効くはず!
...そう思っていた時期が
僕にもありました...W杯までは...
いや今もそう思いたいですよ!
しかし今回のW杯、あの世界に衝撃が走ったオランダvsスペイン戦で、
オランダが伝統のスタイルを捨ててスペインを完璧に打ち負かした試合は、
今回のW杯のテーマを暗示する象徴的な事件のような気がしませんか。
実際に、コートジボワールはFIFAランク下位の日本をリスペクトして
周到な作戦を練ってきており、対して日本はほぼ無策であった。
日本よ、ギリシャも日本に対して周到な準備をしているぞ。
でも、積み上げてきた攻めのサッカーを崩してまで
付け焼き刃で作戦を立て直さなくてよいと思う。
とにかく次戦、日本本来のサッカーを見せてくれ!
本当に、頼むよぉ?...
北海道の「塩水ウニ」!毎回食べ物の話ですみません。
あまり聞きなれないかと思いますが、これは殻から取り出した"うに"を、
海水と同じ濃度の塩水に漬けているだけのもの。
また、ミョウバンを使用していないので、殻付きうにを割って食べた食感や味わいを再現している。
その味は生クリームに醤油をかけて食べるようなうまさです。
・・・伝わらないと思いますが、実際うまいです。びっくりしました。
実は小さい時分、ウニは法事の席などで食べた独特の薬のような香りが嫌いで
30歳くらいまで苦手なものランキングに燦然と輝いていました。
長年の苦手意識なんて一瞬で吹っ飛びましたね、はい。
さて、気になるそのお値段とは。。。
100グラム4,000円!
高い!相当頑張らないと買えません。
頑張ります。
Fです。
特に事が思いつかないので、先日あった事を少し書かせてもらいます。
昨年、転勤で東京に単身赴任で出てきてから
7年ぶりくらい1人暮らしを始めました。
家族に会うため月に1度は名古屋に帰るようにしていて
先日も週末に名古屋からで終電で東京に戻ろうと名古屋駅のホームにいました。
朝も早いし着いたらさっさと風呂入って寝ようと考えながら
新幹線を待っていたところ、あることに気付きました。
「家のカギを忘れた事に・・・」
終電発車時間まであと5分弱、自宅から名古屋駅まではどれだけ急いでも40分はかかる距離。
取りに戻る時間も無い。一旦実家に帰って、月曜の始発で帰ったら東京駅に着くのが8時頃
それだと会社に遅刻確定。
とりあえず新幹線に乗ってから、対策を考えることにしました。
管理会社に電話してみると営業時間外のアナウンスが・・・
しかた無く、24時間営業の鍵屋に電話し深夜0時半頃に来れるか
聞いてみたところ「大丈夫ですよ」と言われたので
少し無駄遣いになってしまうがしかたないと思い予約しました。
東京の家について10分ほどしたら鍵屋がやって来ました。
早速、費用の話をしてしぶしぶ了承し、カギを開けてもらうことに。
すると「お客さんこれまずいですよ」と言われたので、「何が??」と
思い聞いてみるとオートロックは共用部だから勝手に空けられないと言われました。
部屋のカギでオートロックを開けるタイプなので、当然自分には開けられません。
鍵屋と相談し、他の入居者が出入りするタイミングに入ることにしました。
待つこと30分。誰も出入りする様子がありません。
よく考えてみると8戸だけの小さなアパートに日曜の深夜。
かなりの確率で朝まで出入りが無いことに気付き作戦変更。
電気が付いてる部屋にピンポンして開けてもらう事にし
アパートから離れて電気が付いてる部屋を見ると1部屋だけ電気が付いていました。
その部屋のピンポン押してみても反応がありません。
鍵屋曰く、この時間ピンポン押しても不審者に思われて開けてもらえないのでは?と。
ヒッチハイクのように、ノートに
「ここの住民の者です。カギを持たず外に出てしまったので開けてください」
と、モニターに見えるようにして再度ピンポンを押しました。
「・・・・・」反応がありません。
ひょっとして風呂の入ってるだけかもしれない、
と思い少し時間を開けて再度ピンポンを押すことにしました。
30分後、再度ピンポンを押してみても反応がありません。
その後、何度かピンポンしました完全に不審者と思われているのか
まったく反応がありせんでした。
東京の人は冷たいなぁとへこたれていると、
いきなり「ガチャ」とオートロックの開く音がしました。
しびれを切らして鍵屋がエントランスドアを開けました。
(セキュリティ上、方法はここでは言えません)
「え!?なんでもっと早く開けてくれないの?」と思いましたが
疲れていたので、特にそこには触れずエントランスを突破し部屋の前に向かいました。
ドアスコープを外して、CCDカメラで中のカギの様子を確認し、早速解錠してもらうことに。
しかし、ここでもちょっとした問題が発生しました。
ピッキング防止タイプのため、解錠するまで少し時間がかかるとの話。
待ってる間、特にやることが無いので、階段に座ってボーっとして1時間後
「ガチャ」といつもの聞きなれたカギの開く音が聞こえ、ようやく中に入る事が出来ました。
セキュリテイのすごさを身を持って体感した出来ごとでした。