株式会社インターブレインズ

前回のブログで、トレイルランが気になっていると言ったものの
まだ初挑戦するには至っていない今回のブログ当番です。

夏場は山登りにもよく行くのですが、
お気に入りのコースは陣馬山から高尾山の縦走で
全長18.5km、平均コースタイムは5時間20分。

始発電車で出発して、登り始めるのが8時過ぎくらい。
まず陣馬山の山頂まで登って、そこから尾根をつたって
高尾山まで行くコースです。

尾根は起伏が少なく走りやすいため、
登山者に混じって、トレイルランナーがたくさん走ってます。
普通に山登りをしている隣をビュンビュン
走り抜けていくのでちょっとコワいです。

トレイルランは木や石などの障害物があり、
ランダムな要素が多いので、スピードよりも
経験値が勝負を決めるスポーツだと言われています。
そのため、トレイルランの記録保持者も割と高齢の人が多かったりします。

本などを読んでいると、
普通のマラソンでは、トレーニングすれば
その分タイムは良くなってきますが
加齢とともに今度はフィジカルが衰えてくるので
ピークがきた後は緩やかに後退していきます。

走っていてタイムがのびないというのは
モチベーションの維持が難しくなる部分もあると思うので
経験を積めば積む程、タイムがのびていくところが
トレイルランの魅力のひとつかもしれません。

色々語っておいて何ですが
まだ一度もやったことがないので
次のブログまでにはチャレンジできるようにしたいと思います。

IBブロクですが、ここ1ヶ月で3人目になるな。
と思いながら迷わずW杯の話でしょ。と思い綴ります。
熱いあつい世界最大の4年に一度の祭典が、熟成されたドイツが星を4つに増やし幕を閉じましたね。
今大会は過去にないほど、楽しく、苦しい1ヶ月間でした。
やはり何と言ってもサッカー大国ブラジルでの開催。
FIFA関係者もも選手もファンも、メディアでは発してないですけど、
心はいつも以上に燃え上がってたはず。
私もその一人です。
更に日本も出場常連国となりつつありますし、熱のこもった応援ができることが楽しくてしかたありませんでした。
日本は残念な結果で、課題はたくさんあるんだろうけども、
結論は楽しませてくれましたよね。
ザックJAPAN！またロシアに行けるようにチームワーク、戦略、個の力を積み上げてってほしいものです。
あと、本当の力の発揮できるメンタルと対応力。

日本の話はこのくらいにしておいて、
今大会はサプライズが多くて楽しかったかなと思います。
まず、スアレス。
こいつの噛みつき行為は更なる売名行為か？
代償が大きすぎるよ。予選で一番話題になったのでは？
中国でグッズが発売されるし、各メディア、選手にいじられるし。
そんな中、バルサ行きが決まるし。ある意味スーパースター。

サッカーに直接関わらない話もここまでとして、
皆さんのベストゴール、ベストゲーム、MVPはどうですか？

私が選ぶベストゴールは、スーパーゴールとして、
あまり取り上げられてないですけど、開幕戦のネイマールの１点目。

シュートに力はなく、シュートだけ見ると迫力にかけますけど、
シュートスピード、コース、タイミング、センス全てを持ち合わせたものでした。
でも、このクラスの選手ならできるんですよ。

本当のベストに選んだ理由は、美しいシュートに加えて、
自国開催のW杯でブラジルの初ゴール、そして世界中から注目されていたネイマールが決めたとこにあります。
スーパースターです。
優勝を義務付けられたブラジル、世界中からの期待をあのような優しいゴールで重圧に乗り越え応えたのです。
何回でも言いますが、スーパースターです。
22歳にしてあの重圧を乗り越える人なんですよ。同じ人間とは思えない。
この重圧を私も感じられるなら感じてみたい。
ネイマールの気持ちにたって開幕戦を観ていたので、余計このゴールに感動しました。
開幕戦からこの美しいプレーをみられて、試合中に涙が溢れた試合は久々で最高でした。
最高のスタートをきってくれたスパースターに感謝です。

まだまだ書くと長くなるのでこのへんでやめときます。

とにかく、これから自分で自分に重圧をかけ、重圧をかけられる人になれるよう努力します。
そして乗り越えられるよう頑張ります。