ここ数年、ライブに行くアーティストや、購入しているレコードが
女性のヴォーカリストばかりだと先日気づきました。
全く無意識だったので、自身を整理する為にベスト5の順位付けをしてみました。
第5位 カロ・エメラルド
あまり知られていないと思うのでちょっと紹介、オランダのジャズシンガー、
1stアルバムが母国で30週連続1位(スリラーを抜いた記録)という華々しいデビュー。
ブルーノートでPVを見たのがキッカケで、昨年赤坂ブリッツに観に行きましたが
パフォーマンスも非常に良かったです。お薦めです。
第4位 フェイウォン(王菲)
日本では「eyes on me」がヒットしましたが、
やっぱりウォン・カーウァイ監督・クリストファー・ドイル撮影の映画「恋する惑星」(映画も凄く良い!)での
「夢中人」※カバーソングですが最高にいい!
20年前ロサンゼルスチャイタウンでCD(中国海賊版)を購入した事を思い出します。
第3位 ノラ・ジョーンズ
説明不要の歌姫。とにかくニューヨークに行きたくなります。
第2位 エイミー・マン
これも映画絡みですが、大好きな映画監督の一人P・T・アンダーソンの「マグノリア」では多用されています!
映画と音楽のマッチングは3時間の長い映画をも集中させてくれます。
主観的な感想ですが彼女の生声は全く音としての装飾感がなく
自然でその声が曲に乗ると創造を駆り立てられるような歌声として、
耳から脳にそして胸の奥まで響く感覚ですね!分り辛いですね・・・聴きましょう!
第1位 ジャニス・ジョップリン
こちらも説明不要、ロックの女王!私の中では30年間不動のNo1です!
整理して順位づけるとある程度メジャーな人でした・・・
まだまだ好きなヴォーカリスト達は沢山いるので、あんまり順位づけは意味ないなと、
ただジャニスは30年不動だと改めて振り返れました。
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