2017年6月20日 14:38
こんにちは。
今年になってマイカーを処分ました。
今年に入り、我が家の家計を今一度見直しています。その一環です。
子どもももうすぐ9歳を迎え、確かに車の必要性は下がりました。
あまり運転が好きではない私なので、燃費は少ない方ですが、
それでも年間で30万位のコスト削減につながりました。
昔から自転車で出かけることが好きなので、30分位なら苦も無く自転車で出かけます。
先日、妻と私でニトリに行きました。
例によって自転車です。片道25分の距離です。
自宅からある幹線道路をずっと進んでいくのですが、歩道も車道も凸凹。
交通量は多く、自転車にはあまり関係ないですが、片道1車線。とにかく走りにくい。
時々子どもをベビーカーに乗せた親子とすれ違いますが、
子ども目線で見る世界は車の排気ガスと歩道の凸凹で「もうたまらん」というレベルの道でしょう。
ただ、幹線道路から1本入ると行政区が変わります。
街路樹の緑が目に優しく、広い公園や歩道があり、たくさんの子どもが元気よく遊んでいます。
そこは自転車で走ってもとても気持ちの良い場所でした。
駅に行くには行政区をまたぎ、幹線道路を渡らなければならないのですが、1本入ると気持ちの良い場所。
そういえば今の自宅を決めたのも交通量は重要視したなと思い出しました。
駅から●分だけではわからない。
広告を作るうえでこれからも現場での観察力を大切にしようと考えさせられた風景でした。
| カテゴリ : 営業 T.N | |
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 自転車での道すがら
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.interbrains.com/cmt/mt-tb.cgi/510