2017年8月30日 14:43
最近、東京で一人暮らしを始めました。
来るまでは、東京は狭くて暮らしにくい場所かもしれないなーと失礼ながら漠然と思っていましたが、
実際来てみると(初歩的な話で申し訳ないです、、、
・電車がすぐに来る
・コンビニが多い
・歴史の教科書で出てくる名所がすぐそこ
・そもそも名古屋は部屋が広くて安い
等、結構興味深い部分も多々ある事を実感しました。
足を運んでみないと分からないことも多いですね。
どんな土地でも魅力的なところがあり、
人それぞれに暮らしやすい場所がある、と肌で感じることになりました。
また、自分の好物である猫スポットも
都心ど真ん中の日本橋で発見でき、嬉しい限りです。
もっと探していこうと思っています。
この年で東京初心者と言うのも恥ずかしいのですが、新鮮な気持ちにもなれました。
頑張ります。
| カテゴリ : 営業 M.H | |
2017年8月16日 10:09
マイホームの決定権を持っているのは、
女性だと言われています。
そのため、女性が来たくなるようなデザイン、
イベント、来場者プレゼントなどを提案することが多いです。
最近よく耳にすることのひとつに、
「インスタ映え」とか「フォトジェニック」という言葉があります。
インスタグラムにおしゃれな写真を投稿するために、
おしゃれなカフェに行ったり、旅行に行ったり...。
出かける目的が、インスタ映えする写真を撮るということになっているようです。
この前、野球観戦に行ったのですが、
前の席に座った大学生くらいの女の子2人が、
自分の応援しているチームが守備についているとき、
色んなアングルやポーズ(食べ物や飲み物を持ったり、タオルを持ったり)
で写真を撮り始めました。
何枚も何枚も...。
ひと通り撮影をし、満足をしたら、
次は2人揃って写真の加工を...。
明るさを調整したり、トリミングをしたり...。
2人で、これがかわいい、こうするとキレイに見えるなどなど、
盛り上がっていました。
そして、インスタグラムに投稿。
これらの作業で、守備の時間が終了。
試合が終わった後も、その子たちだけじゃなく、
かわいい写真を撮ろうと奮闘する女の子たちが多数。
インスタ映えを身近に感じた瞬間でした。
以前参加した名古屋マラソンでも、
かわいく装飾された写真ブースや、写真映えがする小道具が用意されており、
集客のひとつのイベントになっていました。
流行に疎い私ですが、女性を呼ぶ提案をするためにも、
アンテナを張っていかないといけないと感じました。
まずは、インスタグラムからはじめようか・・・。
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2017年8月 8日 13:00
こんにちは。毎日暑いですね。
もうすぐお盆なので、実家に帰って姪に初めて会えることが楽しみです。
先日お客様が開発に携わったMaker's Pier(メイカーズ ピア)に行きました。
レゴランドの隣にあります。
レゴランドが注目されてメイカーズピアの詳細をご存知ない方も多いのではないでしょうか。
なんとこの施設、レストランやショップだけでなく体験型の「モノづくりができる企画」が楽しめる施設なんです。
ココイチの店員になってみたり、そば打ちの体験が出来たり、食品サンプルが作れたりとお子様から大人まで楽しめますよ。
私は同期と一緒にバスソルト作りを体験しました。
意外と簡単にバスソルトが作れました。家でも作れそうです。
早速自宅で使ってみたいと思います。
個人的にはレゴランドよりもメイカーズ ピアがオススメです。
是非行ってみてください。
| カテゴリ : 営業 N.H | |
2017年8月 3日 13:00
夏、真っ只中、東西線の満員電車の通勤で
朝から1日の体力の半分を使い果たしている首都圏Y.Fです。
東京に転勤になり早数年が経ち、こっちの暮らしにもだいぶ慣れてきました。
当初は人口がまったく違うので、街で見かける駅の看板やポスター、
街中にある広告や、自宅に投函されるチラシ情報誌量、
ネットで配信される広告の数など圧倒され、
「さすが、人口1,000万人に迫る勢いの世界的な大都市東京だ」と感じていました。
しかし、慣れと同時にそれらの圧倒的な量に対しても流す事が多くなり、
だいぶ経ってから「こんな広告ついてたんだ」と思うことも多く、感度が落ちてきたように思います。
広告が少ない地方であれば、広告とターゲットとある程度の接点を設ければ
少なくとも認知してもらえる可能性も高いですが、
これだけの量にさらされてると単に量だけでは気づいてもらえず、
どう振り向かせるかの表現や、接点の設け方の工夫が
より強く求められると改めて感じています。
その中で、HCDを実践しサービスを提供する側である自分のとっては
この街で暮らす1人の住宅ユーザーとしての目線を常に持ち、
どんなシチュエーションで、どんな広告との接点で気持ちが動いたか、
周りの人たちは、どんな時にその広告に目線を向けてるか、
など日常何気ない時にどれだけアンテナを張って過ごすかで、
仕事の質が変わってくると思うので、強く意識し毎日を過ごしていきたいと思います。
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