2017年12月19日 11:28
こんにちは。
先日、神戸のメリケンパークに娘と私の両親と4人で行きました。
当ては「めざせ!世界一のクリスマスツリー」を見に行くためです。
当ては「めざせ!世界一のクリスマスツリー」を見に行くためです。
初めは両親に誘われ、何の気なしに行ったのですが、着いてみると大勢の人が訪れ、大変賑わっていました。
イベントはプラントハンターの西畠清順氏が富山の氷見市から高さ30mの「あすなろの木」を移植し、
そこに一般の人から願い事を書いたオーナメントを飾り付けるという企画です。
そこに一般の人から願い事を書いたオーナメントを飾り付けるという企画です。
大した下調べもせずにいったので、まず西畠清順という名前にびっくり。
さらに驚いたのは西畠さんが、自らオーナメントを担いで「あすなろの木」をてっぺんまで、
30mよじ登って行ったことです。観客も大喜びでした。
30mよじ登って行ったことです。観客も大喜びでした。
←あすなろの木のっぺんに西畠さんがよじ登っています
仕事柄、その木をどのように持ってきて、この企画にはどのくらい前から準備して、
どんな苦労があったのかとついつい考えてしまいました。
どんな苦労があったのかとついつい考えてしまいました。
一昨日テレビを付けたら「情熱大陸」がやっていて、このクリスマスツリーの話が題材として取り上げられていました。
しかも20周年1時間スペシャル。思わず見入ってしまいました。
30mの「あすなろの木」を掘り返す時に台風の中掘り返し、2台特殊クレーンで持ち上げ、
新幹線を運ぶ特殊車両に乗せて、山道のカーブを慎重に運んで、やっと港まで運搬し、
そこから神戸港まで海路で輸送するという壮大なものです。点灯式では西畠さんは感動で涙を流していました。
しかも20周年1時間スペシャル。思わず見入ってしまいました。
30mの「あすなろの木」を掘り返す時に台風の中掘り返し、2台特殊クレーンで持ち上げ、
新幹線を運ぶ特殊車両に乗せて、山道のカーブを慎重に運んで、やっと港まで運搬し、
そこから神戸港まで海路で輸送するという壮大なものです。点灯式では西畠さんは感動で涙を流していました。
自分が情熱を傾け、大勢の人を巻き込み、感動させる。そんな仕事を作り出す。
広告業界に身を置くひとりとして、年の瀬に心を動かされた出来事でした。
一足先に「Merry Christmas!」
| カテゴリ : 営業 T.N | |
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