2018年9月25日 14:42
こんにちは、本社のK.Eです。
入社してもうすぐ半年、いつの間にか時間が過ぎていました。
この数ヶ月で私の中の大きな変化となったのは、やはり、運転免許を取ったことです。
皆さんに協力していただきながら、8月頭にやっと公の場を運転できるようになりました。
運転できるようになって変わったことがいくつかあります。
1つ目は、運転する車の立場になって物事を見られるようになったこと。
今まで、何の気なしに歩いていた本社前の道も、車で通るとこんなに車通りが多く、
危ない道だったか、と驚きました。
2つ目は、道に対する捉え方が変わったこと。
今まで下を向いて歩いていることが多かった私ですが、運転するときは前をしっかり見て
進まなければいけません。
知らなかった道も多く知ることができ、目の前が広がったような気がします。
3つ目は、運転席から見える景色を知ったこと。
助手席や後部座席では見ることのできなかった景色が、運転することによって
見られるようになりました。
征服感のような、道を切り開いていくかのような・・・なかなか楽しく、運転は面白いと感じています。
以上、免許を取り立ての初心者による感想です。
これからは、高速道路なども活用し、どんどん運転がうまくなっていくつもりです。
今の所、一番自分に変化を感じているのは、運転をたくさんするために
メガネを忘れないようになったことですが・・・・。
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2018年9月13日 09:40
こんにちは、首都圏本部のH・Nです。
酷暑であった7月8月が終わり、一気に秋の気配が強くなってきましたが皆さま体調はいかがでしょうか。
乾燥してきたり、寒暖差が大きくなってくるので風邪やインフルエンザにはお気をつけください。
題名にもありますように、音楽フェスが昨今では「夏の風物詩」に定着しつつあります。
私は高校・大学時代という十数年前から音楽フェスに行っていましたが、ここ2?3年で
音楽フェスの方向性が変わりつつあると感じています。
一昔前は「音楽フェス」=「コンサート・ライブ」に近く、フジロックやドリカムワンダーランド等、
一部のフェスで少しだけ他のレクレーションがある程度でした。
しかしここ数年、世の中が「物の充実感」よりも「体感の充実感」にシフトしているように、
ただ単に「音楽を聞かせる」だけでなく、「音楽を聞きながら○○○を体験・楽しむ」ことにシフトしつつあります。
例えば、
ニューアコースティックライブではフジロック以上に気軽に自然生活を楽しめたり、
沖縄のWWWフェスでは海辺でのリラクゼーションと音楽のコラボであったり、
都市型フェスの代表サマーソニックでも、球場の通路や空きスペースなどで体感型のイベントを催したりと、
多岐に渡っています。
これは、不動産のセールスプロモーションでも同じようなニーズが高まりつつあります。
今までは綺麗なモデルルームを見せて、物件の説明をする事に力点が置かれていましたが、
最近では「その家で暮らしてからのライフシーンを具体的に想像できる」点がフォーカスされるようになりました。
例えば、
専用庭がある暮らしを想像させるために「モデルルーム内にキャンプグッズを設置」したり、「キャンプブランド」と
タイアップしたり。
例えば、
物件紹介のパンフレットも今までなら「場所・物」の説明が中心だったのが、「その家を通してのライフシーン」を
訴求する事に変わっていったり。
科学の進歩が進みきった現代では、他の消費財も「品質」だけでなく、物から得られる「体感・経験」を
重要視されるようになってきます。
きっとこれは今後も続く事象になるため、私たち広告物や販売センターを造るときには、その点を意識して
仕事をしていきたいと思います。
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