2019年9月27日 15:15
いつもお世話になっております、営業のKです。
待ちに待ったラグビーワールドカップが始まりましたが、
今回は脇に置いて、生活に支障はないものの、
知らなかったことについて書いてみたいと思います。
・右と左の二択しかないのに、どうしてほとんどの国は右側通行なのか。
・街路樹はどうして切ったりしなくて済むものを植えないのか。
・小学校は制服がないところもあるのに、ランドセルだけは必要なのか。
・「通り」と「通」など地方によって送り仮名が統一されていないのはなぜか。
・「もしもし」っていう言葉は何なのか。
・ホットドッグの「ドッグ」って何なのか。
知らなくても困らないので、普段は忘れてしまって
当然のこととして、ありのままに受け入れていることが
世の中には多いのに自分でも驚く今日この頃です。
ちなみにほとんどのシステムキッチンでスパイボックスが設置されていますが、
火災予防条例で、ガスコンロは15cm以上壁から距離を空ける必要があり、
そこで余ったすき間のスペースを有効に使うために考案されたのが
スパイスボックスだったということのようです。
住宅を構成している部品やパーツは非常に多いので、意外と知らないことが
たくさんあると思います。
我々が取り扱いをしている商品のことは由来や設置理由も含めて知っておくべき
ことはどんどん吸収していきたいと思います。
| カテゴリ : 営業 K.K | |
2019年9月27日 09:57
夜もだいぶ涼しくなり、過ごしやすい秋になってきました。
ただ寒くもなっていくので体調管理にはより気をつけようと思っている大阪のFです。
いよいよ消費税10%への増税が近づいてきました。
以前5%や8%への増税時には駆け込み需要のニュースを多く見た気がしますが
今回は以前と比べて、そういった消費の話を聞かないような気がします。
今回は生活必需品に関しては8%据え置きの軽減税率や、キャッシュレス決済に対して
5%還元されるなど、政府による対策による影響でしょうか。
住宅は10%対象の商品となり、特に価格が高額な物なのでその影響も大きいように思えます。
一方で、高額な分、増税後に税制面で有利になる事などの勉強されてる方が多いのか
特に駆け込み需要が多いという話はあまり聞こえてきませんでした。
実際に購入時、住宅ローンを組む方が大半になると思いますが、消費税の対象となる
建物価格の2%、もしくは年末のローン残高の1%が住宅ローン11年目から13年目までで
所得税などから控除されるため、実質増税分が還元される事や、すまい給付金の最大額が増え、
受け取れる年収もあがるなど住宅に関しては増税の影響が少ない分類です。
一方で、こういった情報を知らない、情報が届いていない方は増税というキーワードだけで
消費意欲が薄くなったり、そもそも検討しなくなったりと、本来購入すべきはずのタイミングを逃すことにも繋がると思います。
住まいと住まいのユーザーをつなぐことが私たちの仕事ですが、こういった情報を届けるべきユーザーに
きちんと届ける事で、そういった機会損失を防ぐことに繋がると考えると自分たちの仕事が有意義なものに感じられます。
情報を発信する仕事に携る者として、もっとアンテナをはって、より有効な情報を届けていけるよう努力していきたいと思います。
| カテゴリ : 営業 Y.F | |
2019年9月20日 09:23
こんにちは。本社のE.S.です。
もう9月も半ばというのに、暑い日が続いていますが皆さまご体調など崩されていないでしょうか。
私は現在、IB営業として働きながら小学校1年生の娘と3歳になる息子を持つ子育てママなのですが、
最近娘が小学生になったことで初めて知った、ご近所の色々に衝撃を受けています。
私の住む地域は、大型マンションが多く建ち並び、数年前から「子育てしやすい街」として人気のエリアです。
実際に私と同じような年齢のお子さまがいらっしゃるご家族が多く住んでいるのですが、
私の住む小規模マンションとは違い、
近隣のマンションには未就園児・小学児童とも非常に多く住まわれていて、
一つのマンションで小学校登校分団も15分団、
人数にして約150名の小学生のお子さまがいらっしゃいます。
基本的には穏やかに、みんな仲良くしている姿を見ることが多いのですが、
やはり、子どもの数が多ければ、それだけ子ども同士の困り事も多いようで、
娘が小学生になったことをきっかけに、色々な話しを聞くようになりました。
小学児童数が多いからこそ、
お友達がたくさんできたり、気軽にお互いの家を行き来しながら遊べたり、
クラス変えがあっても必ずクラスにお友達が居るから安心できたり、と、
良い面もたくさんあります。
しかし、胸がざわざわしてしまうようなエピソードを耳にすると、
悲しい気持ちになると同時に、
住む場所、というものがどれだけその人の生活に影響するか、ということを
改めて考えさせられます。
そんな話を聞くたびに、
住宅不動産の販促・広告をお仕事とするにあたって、この実感は、
一人の消費者として、忘れてはならない感覚だな、と感じます。
同じ地域に住まう住民の一人として、
私にできることは少ないかも知れませんが、
できる限り、みんなが住み心地の良い場所であり続けられるように、
これからも益々、意識していきたいと思います。
| カテゴリ : 営業 E.S | |
2019年9月 3日 10:06
こんにちは。
現在7歳と5歳の息子たちを絶賛子育て中のワーママK.J.です。
前回のブログで中古マンションの騒音トラブルに巻き込まれているお話しをしましたが、あれから3ヶ月経ち
先方からは床下に防音床材を敷く工事をして欲しいとまで言われてしまい、多額の費用がかかりますし、頭を痛めております。
「あ〜、戸建だったら、いや、新築の最新構造のマンションだったら、こんな悩みはなくなるのだろうか...」
この3ヶ月間、私が思い続けている事でした。
「じゃあそんなチラシ、you作っちゃいなよ」
ですよね。
まぁ誰もが私の様な悩みを抱えているわけではないにしろ、こう言った実体験を元に悩みを抱える方に響く広告を
現在7歳と5歳の息子たちを絶賛子育て中のワーママK.J.です。
前回のブログで中古マンションの騒音トラブルに巻き込まれているお話しをしましたが、あれから3ヶ月経ち
また、近況と心境を綴ってみます。
騒音トラブルは下の階の住人なのですが、足音や物音が気になられるとの事で、音を最小限化するために、
騒音トラブルは下の階の住人なのですが、足音や物音が気になられるとの事で、音を最小限化するために、
下の階の住人立会いのもと、防音マットをひいてみたり、家具を動かしてみたり、生活範囲を変えてみたりしてみました。
が、一向に先方の納得いく「物音をなくす」事には至らず、平行線のままで今に至ります。
ここで問題なのは「物音を完全になくす」と、言う事なんです。
集合住宅において、上下左右の住戸からの物音を完全になくす...と言う事は可能なのか?色々な方に
が、一向に先方の納得いく「物音をなくす」事には至らず、平行線のままで今に至ります。
ここで問題なのは「物音を完全になくす」と、言う事なんです。
集合住宅において、上下左右の住戸からの物音を完全になくす...と言う事は可能なのか?色々な方に
聞いてみましたが、「完全に」なくす事は難しいそうです。
先方からは床下に防音床材を敷く工事をして欲しいとまで言われてしまい、多額の費用がかかりますし、頭を痛めております。
「あ〜、戸建だったら、いや、新築の最新構造のマンションだったら、こんな悩みはなくなるのだろうか...」
この3ヶ月間、私が思い続けている事でした。
マンションや戸建のチラシは週末になると毎回入って来るのでチェックしていますが、どれも私の悩みを
解決してくれそうな、と、言うかみんな同じ様なチラシばかりで全然頭に入って来ないのです。
私、恐らく3ヶ月前より住み替え願望数値が上がっているのに、響かないものなんだなぁ...と。
騒音トラブルは調べてみると、びっくりする位同じ悩みを抱えている方が多く、きっと私が担当する地域の方々も
騒音トラブルは調べてみると、びっくりする位同じ悩みを抱えている方が多く、きっと私が担当する地域の方々も
多少なりともいらっしゃるのではないか...と、ふと思いました。
「じゃあそんなチラシ、you作っちゃいなよ」
ですよね。
まぁ誰もが私の様な悩みを抱えているわけではないにしろ、こう言った実体験を元に悩みを抱える方に響く広告を
今後もご提案して行きたいと思っております。
さぁ、早速今日からやってみよう!
さぁ、早速今日からやってみよう!
| カテゴリ : 営業 K.J | |