2019年9月20日 09:23
こんにちは。本社のE.S.です。
もう9月も半ばというのに、暑い日が続いていますが皆さまご体調など崩されていないでしょうか。
私は現在、IB営業として働きながら小学校1年生の娘と3歳になる息子を持つ子育てママなのですが、
最近娘が小学生になったことで初めて知った、ご近所の色々に衝撃を受けています。
私の住む地域は、大型マンションが多く建ち並び、数年前から「子育てしやすい街」として人気のエリアです。
実際に私と同じような年齢のお子さまがいらっしゃるご家族が多く住んでいるのですが、
私の住む小規模マンションとは違い、
近隣のマンションには未就園児・小学児童とも非常に多く住まわれていて、
一つのマンションで小学校登校分団も15分団、
人数にして約150名の小学生のお子さまがいらっしゃいます。
基本的には穏やかに、みんな仲良くしている姿を見ることが多いのですが、
やはり、子どもの数が多ければ、それだけ子ども同士の困り事も多いようで、
娘が小学生になったことをきっかけに、色々な話しを聞くようになりました。
小学児童数が多いからこそ、
お友達がたくさんできたり、気軽にお互いの家を行き来しながら遊べたり、
クラス変えがあっても必ずクラスにお友達が居るから安心できたり、と、
良い面もたくさんあります。
しかし、胸がざわざわしてしまうようなエピソードを耳にすると、
悲しい気持ちになると同時に、
住む場所、というものがどれだけその人の生活に影響するか、ということを
改めて考えさせられます。
そんな話を聞くたびに、
住宅不動産の販促・広告をお仕事とするにあたって、この実感は、
一人の消費者として、忘れてはならない感覚だな、と感じます。
同じ地域に住まう住民の一人として、
私にできることは少ないかも知れませんが、
できる限り、みんなが住み心地の良い場所であり続けられるように、
これからも益々、意識していきたいと思います。
| カテゴリ : 営業 E.S | |
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