首都圏本部のH・Nです。
冬本番に入りつつあり、寒い季節になってきました。
インフルエンザや風邪も流行っているので、皆さま体調にはお気をつけください。
さて、不動産業界も11月後半に入り、年末年始商戦の準備が始まっております。
特に完成している物件の販売はこれから3月に掛けてが最も活況になる傾向にあります。
とある私自身も今年の1月にマンションを購入しました。
実際に買い手として物件を探している時に思ったのが、実際の建物やお部屋を見られる安心です。
勿論、完成前の早い段階で購入すると、設備仕様のセレクトが出来たりするメリットがありますが、
私個人はやはり実際の建物やお部屋、眺望などを確認出来た点が、とても重要な要素となりました。
既に暮らしている方がいればマンション全体の雰囲気も分かりますし、
晴れの日、雨の日、季節による日当たりなどを確認できますし、何より実際の部屋を見られるので、
そこでの暮らしや家具配置のイメージがスムーズに出来ました。
ですので、これから新居を探す方、今後の参考でマンションを見学する方は、
希望のエリアや予算で選定すると思いますが、
その中で「完成している物件」を一度見学するのも良いと思います。
年明けに掛けては、多くの物件が完成してくる時期でもあるので、
ぜひ参考にしてみてください。
お世話になっております。首都圏本部のS.Sです。
前回ブログを執筆させていただいた頃の暑さはどこへやら、そろそろ私も
仕舞い込んだマフラーを探さなくては、と思っております。
つい先日の事ですが、静岡に住む弟から、数年前からお付き合いをしているAさんと
同棲をはじめるとの連絡がありました。
まさに寝耳に水の報告にしばらく反応を返す事ができませんでしたが、確かに年齢を考えれば、
弟は22歳。不思議ではない年齢です。
然しながら私の中では何時までたっても、鼻水をたらしながら私の方へ走ってきたY次郎君なので
いまいち現実味を帯びないというか、実感がわきません。
取り留めのない話を進める中で、新居選びの話題となりました。
そもそも同棲する2人の職場は、方や静岡県西部の磐田市、方や東部の沼津市。
そして新居の予定位置は中部の静岡市清水駅前。東西の長さを知る元県民からしてみれば、
かなり無謀な通勤路だと感じ、反射的に反対しておりました。
しかしいざ通勤ルートを調べてみれば、新幹線とまでは言わなくとも、快速扱いのホームライナー経由で
1時間少し。通えない距離ではありません。では沼津方面はどうか、東海道線利用で47分。
こちらも充分検討範囲内です。時刻表を確認したときは完全に虚を突かれた思いでした。先入観だけで
即座に反対してしまった私ですが、実際に条件や通勤時間を検証してみれば、確かに生活水準、通勤時間、
利便性を含めて両者にとって「清水」在住という選択は非常に妥当なものだったと、今では感じております。
その後、2人で暮らすための間取りや、駅の距離についてなど、この1年間で少しばかり身に着けた知識を
何とか彼らの暮らしの役に立てればと助言や、物件の相談などを行いましたが、今回はハナタレの弟に
1つ気づきをもらう事ができたと感じております。
「その手があるか!」HCDを実践するIBクルーとしては、常に新たな提案をする事は使命です。
その目標に向かうためのアクションは複数あっても良いのではないか、そう自分を省みるようになりました。
先入観に凝り固まらず、常に様々な情報や考え方を自分の成長の為、吸収していこう。
そう決意を新たにさせてくれた「便り」でした。
こんにちは。
東京オリンピックまであと250日余りとなりました。
ラグビーワールドカップが日本代表チームの活躍があり大いに盛り上がりました。
スポーツの祭典であるオリンピックが東京に来たらどれほどの盛り上がりを見せるのか。
今からワクワクしています。
ただ、個人的に楽しみにしていたマラソンが東京から札幌に移転となりました。
選手もまさか開催地の変更は想定していなかったと思うので、これからどのように対処
するのか?MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)をTVにかじりついて見ていた
自分としては、35km過ぎから始まる登り坂でのサバイバルレースに日本人選手がいて欲しいという
希望を持っていたので、ちょっと拍子抜けてしまいました。
この一連のマラソン開催地問題で「アスリートファースト」という言葉が叫ばれていますが、
東京より5℃気温が低い札幌で開催することが「アスリートファースト」なのか。
東京でのレースを想定したトレーニングをしてきたことを生かしてもらうことが
「アスリートファースト」なのか....。
恐らく開催地が東京に戻ることは無いので、来年どんな結果が出ようと色々な意見が
出るのでしょうね。いちファンとしては神保町で選手が3回通るところを見たかったな・・・
と思いますが、気持ちを切り替え、札幌開催をTVで応援します。
ところで、「●●ファースト」・・・。
自分自身の仕事を振り返ってみると「クライアントファースト」となるのですが、突き詰めようと
日々奮闘しています。お客様の商品が売れるため、またはブランドの向上など、その時々で
お客様が私たちに何をして欲しいかを考え、それを商材として形にする。形のないものから
形あるものにしていく仕事をしている身として、形になる時に「クライアントファースト」の気持ちを
入れていきます。
クライアントの皆様方、よろしくお願い申しあげます。
お世話になっております。
首都圏本部Kです。
あっと言う間に11月、今年も残すところあと2ヶ月となりました。
「1年経つのが本当に早い」というセリフをよく耳にしますが、歳を重ねるごとに時が経つ早さを実感します。
先日、7歳の娘の七五三の撮影を同じ歳の姪っ子としてきました。
3歳の七五三からあっと言う間に7歳の七五三。
3歳の時は髪の毛のセット、着付けに動かないようにずっと付きっきりでしたが、今回は美容師さんと
楽しそうに話しながらヘアセットも着付けもなんなく完成。
3歳の時とは違う、普段とも違う2人の女の子らしい立ち振る舞いに感心しました。
時が経つのが年々早く感じるからこそ、日々の忙しさに流されてることなく、自分自身意識して
その時その日を大切に過ごしていきたいと思います。
娘の成長を見守るだけでなく、自分も成長していけるように。