2019年12月26日 13:26
お世話になっております、営業のKです。
弊社の会社の方針書ではメンバーに「進化主義」という
概念を掲げております。
かのダーウィンが「進化論」で残した有名な言葉にこうあります。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
ナイチンゲールは、
「進歩し続けない限りは、後退していることになるのです。」
なかなか含蓄のある言葉です。
今回は自分のことはしっかりと棚上げして、世の中には
進化せずにそのままになっているものをバンバン指摘する
ブラックな内容にしてみたいと思います。
・金属バット
少年時代3年程度利用。その後バッティングセンター用に
大人用のものを購入し、人生で合計4本目です。
基本的には変更されないものの代表格ではないでしょうか。
ゴルフクラブはテクノロジーの進化が紹介されていますが、
金属バットは無造作にスポーツ用品店に置いてあるだけです。
選ぶ基準は長さと、色ぐらいでしか判別できません。
市場が小さいため、研究開発の対象ではないのかもしれません。
・網戸
ユーザーとしては長い間網戸を利用しておりますが、
なかなか変化が見られないものの一つではないでしょうか。
ロール網戸などもありますが、耐久性や手入れがしにくい。
どこかで大幅に改善して欲しいものの一つです。
・バイクのウィンカー
車を走らせているとバイクがウィンカーを出したまま
直進していることをよく見かけませんか?
バイクに乗ったことがない人だとわからないかもしれまんせんが、
ウィンカーを出しても車のようにカチカチと音は鳴りません。
また曲がり終えても、手動でウィンカーをリセットする必要があります。
なぜか原付やスクーターはクルマと同じで、カチカチと大きな音が鳴るので、
気づきやすくなっています。
原付に比べてバイクは騒音が大きくて、カチカチ鳴らしてもムダだと
考えられているのか、危険なままにされているものの一つです。
普段は何気なく利用してるもの、何回も買い替えることがなかったりすると
仕方ないと思って選んでいる、使ってからわかるものも多いと思います。
誰が言ったのかはよく覚えていませんが、「神は細部に宿る。」という言葉が
あります。我々も細部までこだわったアイデアを突き詰めて考え、
提案してまいりますので、是非ご用命ください。
| カテゴリ : 営業 K.K | |
2019年12月10日 10:07
こんにちは。
現在7歳と5歳の息子たちを絶賛子育て中のワーママK.J.です。
あっという間に師走になりましたね。
このブログを書き始めた時はまだ梅雨でしたのに、時の経つのが早過ぎて...と、
毎年この時期皆さま思うのではないでしょうか。
さて、過去2回のブログで、下の階の住人の方との騒音トラブルのお話しをして参りましたが、
いよいよ今回完結編です笑
3ヶ月前は話し合いは平行線のまま、頭を抱えておりましたが、
下の階の方からこんなメッセージが主人に届きました。
「日曜日の12時から内見がありますので、その時間はなるべく家にいないようにして頂けますか?」
その後お引っ越しを考えていると言う旨のメッセージも届き、とうとうこの2年に及ぶ長い時間も
終わりを迎えるのか...と。
終わりを迎えるのか...と。
ただ、「なるべく家にいないようにして...」と、言う下りは置いておいて、この内見メッセージが毎週しかも、
平日夜中の2時とか3時に送られてくるのです。
平日夜中の2時とか3時に送られてくるのです。
いやいや、寝てますから〜??
薄々、と言いますか、気づいてはおりましたが、下の階の方と私達とでは、全く逆転の生活をしておりました。
下の階の方にとっては、お仕事から帰られてそろそろ寝ようか...の、頃に私達がバタバタ朝の戦争が始まり、
下の階の方がそろそろ起きようか...の頃にこれまたバタバタと帰って来て、夜の団欒が始まるわけですね。
お風呂に入っている音がうるさいと言われた時にはいよいよどうしようかと思いました。
結局この1ヶ月位、例の深夜の内見メッセージが届かなくなり、おかしいなぁ〜と、思いながら、下の階を
見に行ってびっくり。
見に行ってびっくり。
表札も外れ、もぬけの殻でした笑
いつかはわかりませんが、もうお引っ越しされていたのですね。
と、言うことで、この度の騒動は2年近くに及びましたが、下の階の方がお引っ越しをされて終焉致しました。
でも結局、根本的な事は何も解決されないままでしたね。
やはりどちらかが出て行くまで、この手の問題は解決が難しいのでしょうか。
今回の件で私が住宅購入する際に思ったことです。
1.中古と新築を迷っている方は、価格だけで妥協しないこと!
2.マンションと戸建ともう一度メリット、デメリットを含め検討してみること!←特に未就学児がいらっしゃる方
3.迷ったらとにかくモデルルーム、モデルハウスを実際に見に行くこと!
今回子供の成長に合わせて出てくる住宅問題など、実際に経験してみないとわからない事があり、
これは騒音トラブルだけでなく、とても勉強になりました←ポジティブシンキング笑
今後何かの不安やお悩みを抱えている方に、そうそう、それそれ、と、思って頂ける広告をお届けできればと
思っています。
思っています。
さて、今度はどんな方がお引っ越しされてくるのでしょうか...
ひとまず、皆さま少々早いですが良いお年をお迎えください。
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