2020年3月13日 09:26
お世話になっております。名古屋本社のS.Sです。
前回執筆時は、埼玉の三郷市におりましたが、2月1日より愛知県はあま市で、HCD活動をしております。
昨年1月15日に入社してから1年が経ち、2年目の業務に足場を確かめながら邁進する毎日です。
今回は私の趣味についてお話しできればと思います。
さて、私の趣味ですが「料理」をすることであります。
特にあまに引っ越してきてからは、キッチンも広々カウンターキッチンということもあり、毎週土曜の夜は、
嬉々としてエプロンのひもをしめる私です。
今回作った料理は、「バターチキンカレー」と「タンドリーチキン」の2品です。
この両者の特徴として挙げられるのは「恐ろしく手間がかかる」ことです。
【バターチキンカレー】
鶏モモ、カシューナッツ、生クリーム、ショウガ、ニンニク、トマト、バター
スパイスとして・・
ターメリック、ガラムマサラ、コリアンダー、シナモン、カイエンペッパー、ローリエ、
クミン
【タンドリーチキン】
鶏モモ、ヨーグルト、はちみつ、上記スパイス+パプリカパウダー
と分量を割愛して記載いたしましたが、今回は市販ルーを使わずに調理いたしました。
先程も述べましたように、恐ろしく手間がかかる。タンドリーチキンは下味漬け込みに30分、
さらに漬け込みに30分と休日でなければ到底できたものではありません。
そして合間を縫ってカレーの本調理を進めます。
結果から申し上げまして、2時間ほどかけて作った晩餐は、非常に満足のいくものでした。
カロリーを噛みしめ、少しほくそえみながら感じたことは、料理も仕事も同じく順序が有ること。
そして合間の時間に何ができるかを考えながら整理して作業をすることです。
仕込みの時間に本調理を進め、出来上がりに合わせて炊飯ボタンを押す。
レシピ通りに作らなければうまくいかず、それを遵守しながらいかに短く食卓にたどり着けるか。
料理をする人間として腕の見せ所とも言えるでしょう。
話が跳躍いたしますが、働き方改革に伴い、弊社内でも「業務の効率化」がハード面、ソフト面で取り入れられています。
2年目に入って、ようやく少し回りを見渡しながら仕事を意識するようになれた私ですが、果たしてレシピ通り、
最短で仕事をこなすことができるでしょうか。
自信を顧みて、仕事人としての腕を先輩、上司そしてお客様に認めていただけるよう日々精進してまいります。
決意表明をもって本文の締めとさせていただきます。
乱文失礼致しました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
| カテゴリ : 営業 S.S | |
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