2021年6月15日 14:37
皆さん こんにちは 営業のNです。
子どもがこの春から中学1年生となりました。
1学期も中間テストが終わり、今月末から期末テストが始まります。
先日帰宅した時、妻から夏期講習の費用を聞かされました。
費用が何と5教科で一人1●万円!
入学前の制服代にもびっくりしましたが今度は塾の費用に驚きました。
私が中学生のころ果たしてそんなに高かった?一人っ子が増え、客単価が上がったのか?
自身の記憶にはないのですが、それにしてもなかなかの費用だと感じるのは私だけでしょうか。
中学、高校とこれから教育費は更に右肩上がりになっていきます。
子育て世代にとって教育費は住居費とともに費用が掛かるもの。
色々なシミュレーションでかかるものはかかると分かっていても、いざ突きつけられると
逃げられない現実がそこにあります。
小学校から中学校に上がると、右肩上がりのグラフの上げ幅が急激に変わっていくことに
必死についていく今日この頃です。
先日雑誌で郊外の普通停車駅 駅近物件が見直されていると報道がありました。
特急、快速停車駅の一つ隣の普通停車駅などです。
テレワークが浸透し、必ずしも毎日の通勤が必要としなくなった昨今の事情では
都心から郊外に移る理由として、上記のような子育て世代の教育費と住居費のせめぎあいも
加わっているのではと実感しました。
| カテゴリ : 営業 T.N | |
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