皆様はじめまして。
入社約半年、本社営業のA.Yと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて皆様は、来年2023年に創刊55周年を迎える『週刊少年〇ャン〇』というマンガ誌をご存じでしょうか。
『〇〇〇〇ボール』『ONE 〇〇〇〇〇』『〇〇の刃』など、国内に留まらず世界中で愛される作品を
次々と世に送り出す、日本を代表する少年マンガ誌です。
社会で頑張る方々の中に、〇ャン〇に育てられた・・・という方は少なくないはず。
かくいう私もその一人で、周囲の友人たちが少女漫画に夢中になる中、毎週月曜に発売される
〇ャン〇を一早く読む為に小学校から急ぎ足で帰った日々が思い出されます。
雑誌、単行本の発行部数共に、他のマンガ雑誌に大差をつけて1位を走り続けている『〇ャン〇』ですが、
最初からトップであったわけではありませんでした。
『週刊少年〇〇デー』『週刊少年〇〇ジン』の有名誌に、10年近く後塵を拝してのスタートであり、その為
有名な漫画家はすでに2誌で連載を持っている、そんな状態でした。
そこで『〇ャン〇』は、新人漫画家の登用に切り替え、「新人漫画大募集」と告知し、新しい才能を見いだし
育てていく方針をとりました。
次々と登場する新人漫画家は、常に新しい面白さを求める読者をワクワクさせてくれたことでしょう。
なんと『〇〇〇〇ボール』の作者、鳥〇先生もこの応募がきっかけとなり連載をスタートされたそうです。
そう、『〇ャン〇』は競合と一線を画す新しい一手をきっかけとし、少年誌トップへと上り詰めていったのです。
そしてトップに君臨する現在も、読者の心をワクワクさせるような、そんな斬新なコンテンツを
発信し続けてくれています。
弊社の行動指針のひとつに、『「その手があるか!」といわせます。』というものがございます。
『現場で発生する「とりあえず」「成りゆき」「手段がない」「マンネリ」を発生させず、20年以上の経験と
実績に加え、常に新しい発想を取り入れたコミュニケーションで、住まいのユーザーを創り出す。』
そういった意味の込められた、指針となります。
常にお客様に対しオーダーメイドのきめ細やかなご対応を、そして斬新な発想でワクワクするご提案を・・・
弊社指針を胸に、『〇ャン〇』のように常に新しいことにチャレンジする姿勢を忘れず、一つ一つの案件に
向き合ってまいりたいと存じます。
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