ここ数日寒さが増し、本格的な冬の訪れを感じるこの頃。
師走もすぐそこ、気付いたら年末です。
さて先日、娘の習い事のお手伝いをさせて頂く機会がございました。
私自身、幼稚園から中学卒業まで続けた習い事です。
今回の私の役割は、低学年クラスのアシスタントでした。
先生の教え方を聞きながら、感じた事...
それは、伝え方が非常に分かりやすく明確だ。という事でした。
指導の中で『どう動くかではなく、何処を使って動かすか」表面的な動きの真似ではなく、
具体的に体のどこの筋肉を使うのか、体に触れ、どう使って動くかを
低学年に分かる表現で簡潔にお話しされていました。
私の現役当時、そのような明確な指導というよりは、抽象的な表現が多く、
まずは見て学び、後は努力と根性!と言った、スポ根スタイルが主流だったように思います。
当時はビデオで先生や、海外ダンサーの公演を何度も見返し、どうすればもう一回転回れるのか
どこを動かせば、あのしなやかな手の動きが出来るのか、日々研究をしていました。
そんな昔を振り返りながらレッスンに参加していて、「物事の伝え方」について考えさせられました。
何を伝えたいか明確に、情報を増やしすぎず、相手の理解度を意識しながらお話しをする。
常々頭にある事ですが、今回レッスンに入らせて頂けた事で、すっと腑に落ちました。
近頃は新規PJ立ち上げに伴い、お打ち合わせの機会が増えて参りました。
伝える際は心がけて臨むよう、改めて気付いた学びの多いレッスンでした。
余談ですが...運動不足のせいか、レッスン終わりは生まれたての子鹿のように脚がガクガク震え、
階段を降りるのに大変苦労致しました。
来年の目標の1つに、日々の運動を掲げようと思います。
こんにちは、どこも紅葉がきれいな季節となりました。
早いもので11月も後半、あっという間に2022年が終わってしまいそうです。
このコロナ禍になってもう3年が終わろうとしていますが、自宅時間が増えてできた趣味があります。
それは、韓国ドラマ。このコロナ禍で見始めたという人も多いそうです。
子供たちが寝た後でハイボールを飲みながらドラマ鑑賞するのが至福の時間です。
その中で特に好きな俳優さんがいるのですが、いつかライブに行ったりした時に
言葉を理解できるようになりたい、願わくは話せるようになりたい
(推し俳優さんと話せる機会なんてそうそうないですが・・笑)
と韓国語を少しずつ勉強し始めました。
勉強してみると文法や表現が日本語と似ていたり、文化の違いを知ったりとても興味深いです。
例えば、日本では社内電話で上席が不在の時、「ただいま、山田は外出しております。」などと
自分の上席でも名字だけで電話の相手に話しますが、
韓国では「ただいま、山田社長様は外出されております。」みたいな言い方をします。
なんだか日本人からすると変な言い方ですよね。
今年の夏、ハングル検定5級を取得できたので来年の夏は4級取得目指して推し事の一環として
頑張りたいと思います。
日々の不動産広告のお仕事でも、ここ最近初めてのケースや案件をたくさん経験させていただいています。
わからないことも多く、その都度壁にぶちあたっておりますが、いろいろな経験や知識が広がることは
自分の世界が広がっていくようでとても幸せなことだなぁと感じています。
これからも一歩一歩前進して早く一人前になれるよう頑張っていきたいと思います。
お世話になっております。
営業のIです。
最近、インターネット配信アプリで麻雀番組を視聴する事にはまっております。
ただの麻雀でなく、一風変わった競技方法で、色々なドラマ/名シーンが生まれるので、
麻雀を知らない方にも是非見ていただきたいです。
麻雀は一般的に個人戦が多いのですが、僕が見ている麻雀番組は、
8チームに分かれ、リーグ戦形式で行う麻雀番組なのです。
最近はSNS上では毎試合トレンドになることが多い程、注目度が高いです。
先日視聴していた際には、
なんとリアルタイムで約150万人の方が視聴していました。
実際に平日にも関わらず、パブリックビューイングもよく行われています。
チーム戦なので、個人の責任でなく自分の負けがチームの負けにつながってしまい、
普段なら無茶をしていた場面で無茶をしなかったりなど、色々な駆け引きやドラマを見る事が出来ます。
また、ファンが増えやすいシステムが随所にあります。
・チーム編成でも必ず女性1人を入れる
・試合終わりの楽屋の様子もSNSで配信されたりする
・各選手、チームがSNSを積極的に利用している
・試合終わりに「〇ou tube」で個人選手の感想戦配信が行われる
等々、選手の裏の顔を知りたいファン心理をつかむ工夫が随所にあるのです。
各チームのグッズ等も販売されており、チームを応援するシステムも人気の理由かもしれません。
水曜日以外の平日19時より中継があるので、
もしお時間が合う方はぜひ一度拝見してみてください。
試合後にハイライト映像もUPされていることが多いので、
時間が合わない方はそちらもぜひ。
個人戦の競技をチーム戦の競技へと180度変える、
そのような思い切った柔軟な考え方を、普段から持てるようになれればと思いました。
最近、住宅購入者のインタビューをする機会が多く、
今期でいうと、これまで12家族分の取材を行いました。
シングルの方、DINKS夫婦、奥様が妊娠中のご夫婦、
乳幼児の子育てに奮闘する共働きの若いご夫婦、
育ち盛りのお子様2人がいる4人家族、シニアご夫婦と様々。
マンションと戸建て、都心と郊外と、状況も様々です。
この購入者インタビューですが、広告の企画者としては、
本当に有意義な機会をいただいていると思っています。
何故ならば、広告の「回答」が聞ける機会だからです。
私どもは住宅の広告会社として、商品メリットを分析し、
市場内のターゲット属性やニーズ、購入モチベーションを想定して、
伝わる表現や言葉を吟味し広告版面に反映しています。
その想像上のユーザーだった家族に直接会えるうえに、
ユーザーマインドを想像しながら考えた広告表現に関して、
直接「回答」が聞けるという・・・もうこれご褒美ですね。
考えた結果を回収できて、仕事がすっきり締まります。
さらには、他の提案に活かせる資産となります。
当然ながら土日の実施が多く、休日出勤となりますが、
今後も機会をいただける限り、行っていきたいですね。