皆さま、こんにちは。大阪支店営業のMです。
暖かい日差しを感じられる日が増えてきて、春がもうすぐそこまで来ていますね。
ここ最近、ニュースでも職場でもWBCの話題で大変盛り上がっています。プロ野球はそんなに見ない私でさえ
TVにかじりついて毎晩子どもたちと応援しています。実際に球場で観戦してみたかったです。
メジャーリーガーの大谷選手やダルビッシュ選手をはじめ、名前も知らなかった選手も何名かいるのですが、
改めて素晴らしい選手が日本にはたくさんいるんだなぁと感心しています。
日本人選手の個々の能力の高さにも驚かされますが、チーム力の高さ、チームメイトや対戦相手への
リスペクトや気遣いなど、試合以外の部分でも人間力の高い選手が多いんだろうなと感じます。
試合の内容も見ていますが、ベンチで選手たちが何を話しているのか、先輩が後輩にどんな風に
声をかけているのか、とても気になります。
ひとことで人間力といってもどんな人を意味するのか説明するのが難しいですが、私が考える
"人間力の高い人"は相手の立場に立って物事を考えられる人、包容力がある人、
臨機応変に対応できる人・・そんなイメージです。
どんな仕事でも業界でもやはり人間力の高い人のところに仕事が集まってくるのだと思います。
WBCを観戦しながら、そんなことを考えておりました。まだまだ程遠い道のりですが、
私も人間力を磨いて周りの人たちを幸せにできるような仕事ができるように一歩ずつ前に進んでいきたいです。
大阪支店営業のHと申します。
冷たい空気と麗らかな日差しの今日この頃。
春の陽気に心が躍ります。
先日、小学校一年生の娘の授業参観に行ってきました。
せっせと上靴袋や手提げなどをチクチク縫ったりして入学準備に勤しんでいたあの時から一年が経ちました。
コロナもあり、学校の行事は時間交代制、人数制限有であまりゆっくり我が子の成長を感じる暇もなかったように
思います。
ピカピカのランドセルを背負って集団登校の集合先まで送迎していた4月。
パート分けされた子供たちが、自分達の近況報告から始まり、楽器の演奏など、
普段の授業風景を見る参観ではなく発表会のような授業参観でした。
最後の合唱。
子供たちの歌声は、今まで微笑ましく聞いていた「大声」のそれでなく、きちんと「合唱」になっていました。
小学生になったんだなぁ。
できなかったことができるようになり、洗練されていく。
子供たちの成長にジーン...。
日々、仕事をする中でお客様の課題に耳を傾け、課題解消に向けて共に取り組む。
課題はお客様の数あると思いますが、新しい経験を次回のお客様の課題につなげていく。
わからないことも多く、その都度壁にぶちあたっておりますが、いろいろな経験や知識が
また別のお客様の課題解決につながり、1年ごとに自分の成長と成果を感じる事ができる。
そんな1年の成果が残せるような仕事をしていきたいと思います。