IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

プロセス

こんにちは。本社営業Yです。

 

五月下旬頃、毎年恒例田植え体験に、今年も娘と親戚の子供たちと参加して参りました。

この行事、私自身も中学生頃までは毎年参加していましたが、娘を出産してから久しぶりに

恒例行事として復活致しました。

 

毎年恒例とはいえ、一年ぶりです。田んぼに入る瞬間はいつもドキドキします。

中に入るとその感触は独特で、言葉では表現しきれないものです。

まっすぐに立てず、素早く動くこともできませんので、少しの移動も一苦労、かがんだ姿勢での

作業となりますので、腰への負担も相当です。

農業体験は楽しい行事ですが、小さな田んぼでも重労働であることを実感致します。

 

かつては広い田んぼを一つ一つ手で植える時代がありました。

その過酷さは想像以上でしょう。

自分たちで体験することでその大変さを実感することができます。

 

そして秋になると、田植え体験をした田んぼのお米が届き、それを精米しながら約1年かけて頂きます。

収穫したお米を精米するときの作業もまた一興です。

精米機に入っていくお米の音や、ボタンを押す瞬間は、わくわくするものです。

スーパーマーケットで手に入る精米されたお米は、袋詰めされて清潔な状態で販売されています。

しかし、そのお米がどのようなプロセスを経て私たちの食卓に届くのかを、具体的にイメージすることは

なかなか難しいものです。

 ですが、田植え体験を通じて、お米の成長過程や収穫の手間を自分自身で経験することで、

食品のプロセスについて知ることができます。

田んぼに入る瞬間のワクワク感、苗を手で植える感触、重労働による作業の大変さなど、実際の現場で

体感することで、農家の方々の努力や苦労を肌で感じることができます。

 

そして、収穫したお米を精米し、最後に炊き上げるという工程を通じて、お米が私たちの食卓に届くまでの

プロセスを実際に行うことができるのです。

 

私たちの広告制作に於きましても、一つ一つの工程がメッセージや価値を伝える重要な要素となります。

エンドユーザー様にとって魅力的でわかりやすい広告を作り上げることで、

ご成約につながるお手伝いができますよう、今後も一層努めて参ります。

 

| カテゴリ : 営業A.Y |  |
家事ライフハック!

皆さま、こんにちは。大阪支店営業のMです。

 

ジメジメした季節で雨が多いと洗濯物も溜まり放題になりますよね・・。

 

2022年の厚労省のデータではパートも含め、共働きのご夫婦も75%を超えたということで

私も働くお母さんの1人なのですが、ここ1年でずいぶん家事の手抜き・・いや家事ライフハック術を

身につけたので少しご紹介したいと思います!

 

まず、毎日の夜ごはん作り。

私はごはんを作るというよりも何を作るか考える時間がかなりストレスでした。

そこで月?金のメニューをざっくり固定化しています。


月・・まだ週初めで元気なので和定食(魚焼くかor煮るか)+味噌汁+すぐできる小鉢系

火・・子供が好きな洋食メニューDAY(カレーか唐揚げかオムライスなど)

水・・1品でメイン完了する系(焼きそば、パスタ、丼ものなど)


みたいな感じです。バリエーションも限られているので悩む時間がかなり減りました。

買い物時間も何にしよ?と悩みながら買い物しなくていいので時短になります。

 

もうひとつ嫌いな家事が掃除です。

以前は、「よし、今日は大掃除する!」と意気込んで半日費やしたりしていましたが、

またすぐに散らかっているの繰り返し。そして、この大掃除の気合を入れるのが結構大変だったりします。

そこで、1日5分で1か所だけの掃除を寝る前にしています。

洗面所周りを拭くとかカウンターの半分だけ片づけるとか。

面倒くさいなと思うときは机に溜まっているチラシを捨てるだけでもOKとしています。(自分に甘々です・・)

これはお片付けマスターみたいな人がTVで言っていたのを取り入れたのですが、最悪毎日1アクションでも

いいのでまだ続けられています。そして、目につくところを掃除すると朝気持ちがいいのでオススメです。

 

仕事でも家事でも、常に時間をどううまく使いこなすかということをよく考えるようになりました。

慌ただしい毎日を過ごしておりますが、それでも仕事と育児は時短しても手抜きはしないように

強く意識をもって取り組んでいきたいと思います。

| カテゴリ : 営業A.M |  |
森に「蛍」、舞う。

大阪支店営業のHです。

 

先日、初夏の風物詩、蛍を子供たちと共に見に行ってきました。

 

都会の中に森が再現され、2000匹のホタルを数回に分けて放流しているとの事

幻想的な光で照らされていました。

 

「あそこにいるよ!」「あ!こっちにも?」子供たちも初めての経験に大興奮していました。

 

蛍はとてもデリケート。水質や草木などの環境が整わないと生きていけません。

ホタルを放流するだけでなくその生育に取り組み、水質の管理やエサとなる

水草などの植物を入れるなど、「その環境を維持する努力」を続けられているからこそ

成り立っているのだと思います。

 

広告の仕事に於いても、日々の環境作りが大切だと思う事がよくあります。

お客様のニーズに答えられる環境づくりを、常にアンテナを貼って

「蛍が輝けるように導いて行けるように環境を維持する」

常に最良の広告を作成できるように取り組んでいきたいと思います。

| カテゴリ : 営業M.H |  |