2024年2月27日 13:04
皆さま、こんにちは。大阪支店営業のMです。
まだまだ寒いにも関わらず、花粉のせいで目がかゆくなってきました。
早く上着なしで出かけられる季節になってほしいものです。
最近、娘の通塾で週2回の塾弁生活が始まったのですが、
今までお弁当作りといったら遠足と運動会くらいしか
用意していなかったので、とても面食らっております・・。
毎日、栄養バランスや彩りを考えて
お弁当を作っている世の中のお母さま方を(お父さま方も!)
本当に尊敬します。
基本的には毎日の夜ごはんをお弁当用に詰めて持たせるので、
特別に作っているわけでもないのですが、
ちょっとしたすき間が空いたところ
どうしよう・・おかず足りないかな・・となるので
常備菜のサイクルや前日までの準備で
常に頭の中がぐるぐるしています。
でも、世の中には同じ悩みを持つ人が多いのか、
ひと昔前に比べて便利なものがたくさん出てきています。
私の最近購入したものの中でのヒットはスープジャーです。
これは今までのお弁当の概念が変わりました。
今の季節は豚汁、シチュー、おでん、リゾットだって
3?4時間なら温かいまま持っていかせることができますし、
夏には冷やし中華、そうめんだって冷たいまま食べられます。
このスープジャーのおかげであとはおにぎりとちょっとしたおかずを
詰めるだけになるので本当に助かっています。
あとは、すき間を埋めるためのおかず類は
冷凍食品に頼ることもありますが、
お弁当用に小さくカットされた焼き魚の真空パック
(焼かれているのでチンするだけ!)や
一口ゼリーのカップに入ったもずくなど
お弁当グッズもかなり進化していて、
日々検索しては感動しています(笑)
仕事の面でも、常にお客様に不動産広告を通して
こんな方法があるんだと驚きと感動を与えられるような提案が
できるよう日々精進していきたいと思います。
| カテゴリ : 営業A.M | |
2024年2月20日 16:25
今年は、雪が降ったり、
コートもいらないくらい暖かい気温になったり、
と変化の激しい2月ですね。
体調を崩さないように過ごしたいものです。
そんな私ですが、いかに手を抜き、楽をし、
ぐーたらとソファの住民になるか、を常に考えています。
そんな時短を叶えてくれそう!と思い、電気圧力鍋を買いました。
材料を切って、入れて、スイッチを押したら出来上がるのを待つのみ!
あったかいごはんが完成!最高!!
物はとってもいいのですが...使い手の私がよくない。
量を欲張って、パンパンに入れて、無理やり蓋を閉めたら、
圧力ができておらず...やり直し。
目分量でやったら水が少なかったのか、底の方が焦げたり、
多すぎてシャビシャビになったり。
取り扱い説明書の中にあるレシピを見て
きちんとやればいいのでしょうが、
レシピ通りにやるのが面倒。
なんとかなるでしょ!の根拠のない自信が勝ってしまいます。
うまくいくときも何回かに1回はあるのですが、
同じものは二度と作れません。
出来上がったものは、当初の予定とは少し違うものの、
それなりにおいしく食べることができるので、
多分私はこのままレシピを見ることなく、
試行錯誤するものと思います。
家の設備やマンションのサービスなど、
便利なものが色々と取り入れられています。
ものは便利でも使いこなせるかどうかは結局使い手にかかってきます。
様々な便利なものを使いこなせる人間になりたいと思います。
まずは、電気圧力鍋。
早く親友?相棒?と呼べるくらい、仲良くなれるように頑張ります。
| カテゴリ : 営業 Y.I | |
2024年2月 7日 12:07
2024年、早くもひと月が経ちました。
いやとにかくですね...、元旦早々の地震に始まり、
航空機事故、大御所芸人やサッカー選手の醜聞等々、
ヘッドラインを二度見するレベルのニュースが
乱発しまくりのとんでもない1ヵ月でしたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
***
様々な大きいニュースがありましたが、個人的に
一番衝撃だったのが例の漫画原作ドラマの一件です。
原作者の方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
自分の仕事や興味と重ねて色々と考えさせられました。
この一件は、ドラマの制作の事前段階において、
漫画原作者から強い要望があったにも関わらず、
その意向をドラマ制作側がスルーをして業務を進め、
最後は原作者が自ら脚本を書く事態となりました。
我々の仕事に置き換えれば、住宅会社の担当の方が
広告会社からデータを引き揚げ、自らコピーを書き、
Macで版下データ作ってるような状況と同じですから、
あってはならない異常事態となっていたわけです。
一体、何故そんなことになったのでしょうか?
***
件のドラマ制作は下記の通りに進めれていたようです。
¬―――――――――――――――――――――――――
原作者 ⇔ 出版社窓口 ⇔ プロデューサー ⇔ 脚本家
―――――――――――――――――――――――――
原作者と脚本家が直接対面で話すことなく進められ、
原作者の要望が無視された原稿が、原作者宛に何度も
上がっていたとのこと。上記業務ラインのどこかで
意図的に何らかの指示が出されていたのでしょう。
『プロデューサーと脚本家が
原作者の要望を知りながら勝手に改変した』
『原作者の要望が、出版社とTV局の間で
ビジネス的に折り合わず、要望と違う条件で
出版社とプロデューサーが裏で妥結していた』
巷では勝手な憶測が飛び交っていますが、
常に中心にいるのはプロデューサーなんですよね。
脚本家にどう指示したか。出版社とどう握ったか。
すべてはプロデューサーです。
間違いなく言えることは、あまりにも
原作者が軽んじられているということです。
「原作者は使用許可を出した時点で用済み」という
本心を隠そうともしないのが正直キツいですね。
0から1を生む者と、1を10にする者、
この2者の価値は等しく扱われるべきだと
自分は思っていたのですが、現実は違うようです。
***
このニュースは、色々と考えさせられた一件でした。
仕事上、常に「作る人」とお付き合いしますし、
素材等で色んな創作者の力をお借りする時もあります。
自分は作り手の方にも寄り沿って仕事したいですね。
顧客に対する時と同等の誠実な対応を心掛けたいです。
現在の日本は、世界で最も創作力に優れた国ですが、
AIの台頭など、創作活動の将来を不安視する人もいます。
日本はもっと「0から1を生む人」を大事にしないと、
今後そういう人が出て来なくなって、やがては
何も創り出せない国になってしまうかもしれません。
| カテゴリ : 営業 T.H | |